インフレから考える長期投資

いろんなものが10月から値上がりしましたねー 
コカ・コーラがとうとう200円に! (500ml) 3年前の160円とすると25%UP 
継続的な物価上昇が続いています。
そこで、インフレに強い資産の保有をお勧めします。
コカ・コーラと言えば、長期投資で有名な「投資の神様」と呼ばれているウォーレン・バフェットが1988年から現在まで長期で同社の株式を保有していることは有名な話ですが、なぜIT、ハイテク企業が全盛の時代に、こう言っては何ですが変な色をした独特の味をした炭酸飲料の株式を持ち続けるのでしょうか?
コカ・コーラの強みは!
実はコカ・コーラは「原液」だけを売っています。 
製造・販売はボトラー会社(別会社)がおこなっているので設備投資にもあまりお金がかからず少ない運転資金で事業を運営できるのだそうです。
そのため、売上げから売上原価を引いた粗利益は約60%にもなり、先進国株式ファンドに採用されている企業平均が約30%になるので倍の粗利率です。この潤沢な利益のおかげで、ブランド価値をさらに向上させるための宣伝・広告を積極的にできるため、他社の追随を許さず参入障壁を作り上げていけます。
その結果として安定的に高い利益を出し続けることができ、株主への配当も60年以上連続しての増配を行っています。
仮に1988年に当時の為替レートで100万円投資をして配当を再投資すると現在の評価額は約3600万円以上になります。
バフェットは株価の値動きで投資先企業を選ぶのではなく、永続的に利益を生み出すことが出来る事業モデルを持っている優れた企業かどうかという点を見て投資すべきかどうか判断しているのです。
昨今、市場平均を買うインデックスファンド一辺倒ですが、個別の企業を見極めて投資をする目利きができるアクティブファンドも大切になってくるよう感じます。
まさに目利きができるバフェットは代表的なアクティブ投資家になりますね。
NISAの非課税保有期間も無制限になり長期投資に適しています。
インフレに対応するためにも、優れた企業の株式を長期で保有出来れば、購買力を維持でき安心して「スカッとさわやかコカ・コーラ」が飲めますね。
ただし、1銘柄への集中投資はリスクも大きくなるため投資原則である分散投資の観点からも、投資信託を活用することをお勧めします。

気になることがございましたらお気軽にお問い合わせください。

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